今日の日曜日は正に改元前の最後のお花見🌸日和。

宴会とは行かないまでも散歩がてらに公園や川沿いの桜を見るには穏やかだと思います。

のんびりとたまには空を見上げてみるのも一考かと思います。

 

さて、建材の種類。

難しいタイトルにしてしまいました💦

建材とは建築材料のことです。素材としては木、鉄などですが加工して様々なものに変化するものが多いです。

これはあまりにも広い話になってしまいますので一般的なものとしては内装建材について気になさる方が多いと思います。

特に気にされることが多いものは、『床』『壁の仕上げ』『室内ドア』の種類、メーカーだと思います。

 

専用のショールームでカタログではわからない質感や色を確認します

注文住宅を計画した場合、お客さまのご要望を優先して様々な種類からセレクトしていきますが、多くは部分部分をみて計画してしまうのでよく言うチンドン屋になってしまうことも少なくありません。

そこで全体的なイメージをいただき、コーディネートしていくことにより、例え部屋ごとにイメージを変えていってもコンセプトがしっかりしていればチンドン屋にはなりません☀️

 

ドアを比較するために並べてあります

床材も無垢にこだわることも出来ますし、最近の合板の良さを実感される方も多いです。

壁紙や造り付け家具なども建築デザイナーと一緒に考えていくことはとても楽しい時間となります。

注文住宅に比べて建売やハウスメーカーの家は選ぶ楽しみはほぼありません。

それはその知識が担当者レベルでは限界があるし、企画物の短所として決められたこと以外はほぼ対応出来ない、または余計な追加金額が大きくかかってしまうということで、自分好みの家創りを希望されている方には不向きな選択肢となります。

部屋の壁を少し木材でデザインしたものが展示されていました

弊社の場合は全てゼロからスタートする家創りですから、企画物とは違ってどのようなイメージでもお客さまの声にお応えすることは可能です。技術的にも金額的にも。弊社はメーカーも何処でも対応可能ですが製品的に問題なければ不問です。

これが出来るところは意外と少ないのが知られていないのは残念ですが、弊社の場合はOBのお客さまの紹介をメインにそれでいいと思って早15年、200棟以上の住宅創りのお手伝いをさせていただいています☀️

階段のデザインを確認しています

家創りは本来頭をたくさん捻ってそのお客さま専用の建物を建てること。

そのお手伝いにデザイン、構造、技術と知恵を持ったプロ集団がサポート、提案をさせていただいて住みやすく金額に納得出来る住まいが最高と考えています☀️

 

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